マイホームを少しでも高く売るために

買い替え、転居を伴う転職、里帰り、経済的な事情など、理由は人それぞれありますが、
マイホームを売却するなら、 少しでも高く売りたいですね。
このサイトでは、首都圏と関西圏で勤務経験がある元不動産営業マンが 、
利害、しがらみが絡む現役では言えないことや、素人さんでは分からないことを織り交ぜ、「マイホームを少しでも高く売るために」をテーマに発信しています。

不動産の売却には主に二通りの方法があります。

  • 一つは不動産業者などに直接売る方法(業者の買い取り)、
  • そして、もう一つは不動産流通市場で売りに出す方法です。

不動産に限らずどんな物でも、業者による買い取り価格というのは相当にシビアなもので、
不動産の場合であれば、市場価格より3割程度は安くなります。

だから現金化に差し迫った事情でもない限り、
不動産流通市場で売りに出すのが一般的です。

不動産流通市場で有利に展開するには、
どの仲介業者に売却を依頼するかが最重要になり、
少しでも高く売るには、一括査定サイトを利用すると効果的です。
一括査定サイト比較 ※メリットと選び方

一括査定で高く売るコツ ▽▽▽

不動産売脚の流れ

「不動産」と一口に言ってもたくさんの種類、分野がありますが、ここでは主に、個人の方が所有するマンションや一戸建て、ご自宅の売却の流れについて説明しています。

  1. マイホームの査定依頼をする前に
    マイホームの売却を思いついたら、いくらで売れるかが最大の関心事ですね。
    今はネットですぐ査定を依頼できる便利な時代ですが、
    でもその前に、確認しておくべきこと、知っておくべきことがあります。
    基礎知識を持っておくことで、業者選びから売却まで有利に展開することができます。
    お住まいの査定を依頼する前に知っておくべき3つのこと
  2. 査定
  3. 一括査定
    不動産仲介業者に査定してもらうことで、それを元に売却を具体的に検討することが出来ます。お住まいの売却には、抵当権の抹消が大前提になるので、その額によっては売らない方が良いケース、売ることができないケースも有り得ます。
    また目的によっては、無理に売る必要もないでしょう。
    査定価格などから判断して売却したいといことになれば、通常は査定した業者に売却を依頼することになります。
    一括査定サイトを利用することで、査定が有利になり、業者選びがスムーズに行えます。
    一括査定サイト比較 ※利用するメリットと選び方

  4. 媒介契約
  5. 媒介契約を結ぶことにより、売却依頼が正式なものとなります。
    媒介契約の種類と特徴、選び方

  6. 売却活動
    ここから先は、仲介業者が全てリードしてくれます。
    「売りたい」という思いは業者も、依頼主さんも同じはず、チームとして、パートナーとして力を合わせて頑張って下さい。有利な売却のために依頼主さんがすべきことは、
    ・いつでも内覧(見学)に立ち会える準備がをしておくこと、
    ・いつもきれいに(特に水まわり)しておくこと
    この2点が大切です。2ヵ月も3ヶ月もやってられなくなりますので、早期決着を目指しましょう。不動産販売はスピードが命です。
    売却活動・内覧のカテゴリー記事一覧
  7. 売買契約
    買主の融資実行、売主の引越しの都合などに合わせて決済日を調整します。これでほぼ確定ですが… 通常の契約には「ローン特約」をつけますので、買主さんが金融機関から融資を断られれば、契約は無効になります。それ以外の都合の場合は、双方とも、手付金相当の違約金を支払うことで解約することができます。
  8. 決済/引渡し
    おめでとうございます。お疲れ様でした。決済は通常金融機関で行われます。

自宅売却

一括査定で高く売るコツ

一括査定を利用して お住まいを高く売るコツは、
「高くする」ことと、「高く売る」ことの違いを明確に認識することです。

売り出し価格を高くすることは簡単です。
しかしそれで売れるかのかと言えば、むしろ状況は不利になります。

場合によっては、売り出し価格を高めに設定しておいて、
物件に興味を持った人が現れてから、値段交渉をするという方法もありますが、
類似物件が周りないということが必須になり、
そうでなければ、高値がついている時点で、検討の対象から外されます。

不動産流通市場には実に膨大な数の売れ残り物件が溢れています。
3ヶ月売れなければ、その仲間入りが確定的になります。
そうなるともう奇跡のマッチングでもない限り、
売却を諦めるか、値下げして安く売らざるを得なくなります。

「高く売る」といいうことを、現実的に考えるのであれば、

売れる価格、適正価格の枠の中で、
いかに高くできるかを考えることが重要です。

クイズ番組の「うちわで一番近い方が正解」、あのイメージです。

一社のみの査定より、一括査定を利用する方が査定価格は高くなります。
しかし、実際に「高く売る」ためには、
適正価格の範囲であるか見極めることが大切です。

つまり、その見極めるコツが「高く売るコツ」になります。

無料一括査定サイトの「イエウール」さんであれば、
4~6社を選んで一括査定を依頼することができますが、
算定根拠もリクエストすることができます。
それを見極めることが最重要になってきます。

不動産の適正価格は、直近の取引事例を基準に決まりますので、
当然、算定根拠も取引事例を無視したものであってはなりません。

今、売りに出されている物件の価格に合わせると
一緒に売れ残る公算が大
きくなりますが、

「先月あそこが ○○○○万円で売れた、じゃウチは…」
そうな風に考えることが、適正価格を見誤らないコツにります。

不動産流通業界の一流企業から、地元の優良会社まで千数百社が
参画しているので安心して選べます。
一社単独査定であれば、どうしも業者のペースにのせられがちですが、
見て比べることが大前提の一括査定、先方も承知しているはずですので、

具体的にすすめるるもよし、考え直すもよし、
依頼者さんのペースで、冷静に算定根拠を見比べて下さい。