一戸建て査定

10年住んだ住宅街の一軒家を売却して新築物件に買替えたという
兵庫県の会社員さんからお寄せいただいた体験談です。

売却の方は、最初に依頼した業者の1800万円という査定額に納得できず、
5~6社に問い合わせて一番高かった2500万円で売りだしたものの、
結局1500万円でしか売れなかったそうです。

一戸建て買替体験談

なかなか売れなくて困りすぎて金銭感覚が狂いました、というのが本音です。
というのも10年前に購入した中古物件から、
今回新しく新築した物件に引越すことになり、その中古物件を売却したのです。

駅から歩いても10分以内、市内までも電車と徒歩で30分もあれば出ることが出来る上に、主要交通機関や高速道路も近いにもかかわらず、閑静な住宅街にある一軒家です。

当時購入価格は約3000万円でしたので、たかだか10年しか住んでいないし
周辺の土地価格も上昇していると新聞で読んだことがあったので、期待していました。

新築

新築の段取りがある程度見えてきて、完成の予定がわかりだしたころに
売却を検討し始めたのです。

最初はその新築を購入する不動産会社に依頼していたのですが、
査定価格がなんと1800万円。
中古物件を購入して、お風呂やキッチンなど何箇所もリフォームしているのに、
まさか査定金額が1000万円以上も下がるとは思ってもみなかったので、
担当営業に思わず食ってかかってしまいました。

そしてあわてて周辺の不動産会社に査定をしてもらうために資料をそろえ、
ネットと電話で5~6件ほど問い合わせていったのです。

するとやはり2500万円ほどの査定をしてくれるところもあったのですが、
3000万円は越えないのです。

なぜかと問い詰めると、やはりその時のタイミングだったり
周辺の状況などが変化することで、土地価格もかわってしまうとのことでした。

それでも一番評価の良かったところにお願いし、2500万円で売り出したのですが、
最初の1ヶ月、そして2ヶ月目になってもさっぱり問合せが来ません。

新築も順調に工事が進み、納期も目の前です。お金の準備も必要なため、
100万円、200万円と売り出し価格を下げ、結局1500万円での売却となりました。

もう売れないことへの焦りで1000万円以上の価格が下がり、
ホント良く分からなくなったのが本音です。

兵庫県 40歳 男性 会社員

メモ
査定価格の出し方は2通りあります。

  1. 適正価格の範囲内で、最高値を出す方法と、
  2. 依頼者が納得できる範囲の中で、適正価格に近い値を出す方法です。

こちらの方の体験談のケースでは、
最初の業者の1800万円が適正価格の範囲内の最高値で、
実際に売りに出した2500万円は、依頼者が納得できる範囲の中で
最も適正価格に近い額といことになると思います。

どちらの査定方法が得策かといえば、
もちろん適正価格の範囲内で、最高値を出す方です。
査定価格、売り出し価格の決まり方

3000万円で買った物件が、10年で1500万円になるのは
全然珍しいことではありません。
ただ、売主さんの落胆されるのも良く分かります。

しかし、こちらの方の体験談では、
売却を検討し始める時期があまりにも遅いように思います。

一括査定サイトを利用すると、簡単に調べられますので、
まず、いくらくらいで売れるのか把握することが重要です。
一括査定サイト比較 ※利用するメリットと選び方