分譲マンションパース

お住まいの買替えは「売り」と「買い」どちらが先か、
迷われる方もいらっしゃると思いますが、

どちらかと言えば、「売り」が先の方がスムーズです。
もし、先に買いたい物件が見つかれば、「買い」が先でもかまいません。

まだ売れていなくても、
「もし売れなければ白紙解約できる」という特約付つきで、
「買い」の契約できるケースは珍しくありません。

だから、状況に応じてどちらが先でも構いません。

買替えにおいて優先すべきは、売りか買いかの順序ではなく、
まずは査定。予算の把握です。

つまり「いくらで売れるか」をいかに正確に把握できるかが
ポイントになってきます。

▽ 一括査定 ▽ 買換えの売却依頼は、一般媒介契約がベスト

査定

都市部のマンションにお住まいの方であれば、
不動産業者のチラシが頼みもしないのに配られて来ていると思いますが、
そういった所に電話すれば、すぐやって査定してくれます。

自分がチラシをまいている物件の相場くらいは把握しているはずですが、
電話口での即答はさけて、なるべく査定に来たがります。

自分でせっせとチラシをまくような営業マンは、
利害関係が一致すれば、つまり売却を依頼するとしたら、
頼もしい面もありますが、そうでなければ熱心さがアダにもなります。

自分でチラシをまくかどうかは別にして、不動産仲介業者であれば、
どこへ問い合わせても、だいたい似た様なもので訪問査定にこだわります。
実に皆さん、熱心に働いています。

一括査定

一括査定サイトのイエウールさんを利用すれば、
机上査定か、訪問査定かを選べますので
依頼者のペースで、買換えの検討をすることができます。

査定価格によっては、
買換えを断念せざるを得ないこともあるでしょうし、
より具体的に検討することが可能になります。

築数年以上の一戸建てであれば、
コンディションが価格に大きく影響することもありますので、机上査定では限界がありますが、
マンションであれば、机上査定でもかなり正確に適正価格を出すことができます。

もう買いたい物件が決まっていたら、売却の方もスピーディに動く必要があります。
状況に応じた査定をリクエストできますので、
効果的に、売却依頼すべき業者を絞り込むことがきます。

買換えの売却依頼は、一般媒介契約がベスト

買替えを進めるということであれば、
どこかに売却を依頼する必要がありますが、正式に動き出すのは
媒介契約を締結してからになります。

媒介契約は、専属専任媒介契約、専任媒介契約、一般媒介契約の
3種類から選べますが、買換えに適しているのは、
一般媒介契約です。

一般媒介契約の特徴は、
重複して他の業者とも一般媒介契約を結ぶことができます。

専任媒介契約は、それが出来ません。

専属専任媒介契約に至っては、それに加えさらに、
自分で買い手を見つけることも不可になります。

通常は、自分で買い手を見つけることができる可能性は
ほとんど無いでしょうが、

買替えで、新築物件を購入する場合は
分譲業者が買い取ってくれることもあるのですが、
これが「自分で買い手を見つける」ということに該当します。

つまり「専属専任媒介契約」が足枷になり、
どうしてもということであれあば、
わざわざ仲介業者に仲介手数料を支払って仲介してもらわなかればなりません。

専任媒介契約は、分譲業者の買取には問題はありませんが、
分譲業者が、関連会社の仲介を買い取りの条件としたら、
般媒介契約の重複にあたりますので、破談になります。

そういうケースはほとんどないかと思いますが、
業法上はそういうことになっていますので、
何の制約もない、一般媒介契約にしておいた方が無難です。

媒介契約の種類と特徴、選び方