築2年のマンション

新築で購入したマンションを、仕事の都合で2年で売却されたという、
兵庫県のサラリーマンさんより、経験から思うことやアドバイスなどを
お寄せいただきました。

マンション売却から思うこと

わたしがマンションを売却したのはちょうど10年前のことになります。
新築で購入した物件ですが2年しか住むことができず、
仕事の都合で住まいの移動が必要になり、売却しました。

これから売却を考える方もそうですが売却を前提で物件選びをされる方に対して
いろいろお伝えしたいと思います。

まず、重要なのは
売却前提で購入するのか、ついの住まいにするのかの事前の確認です。
ここが何と言ってもスタートです。

売却前提であれば、まず考えるのは土地そのものの価値です。
わたしはマンションでしたが一戸建てでも同じことがいえるのではないでしょうか。

古くから価値のある土地は間違いなく変わらぬ価値をもちます。
またはこれからの開発予定地を狙うという手段もあります。
この土地選びがうまくいかないと
いかに上物がよくとも売却の際には値下がり度合いがひどくなるに違いありません。

ロビーのあるマンション

そして、マンションの場合には共用施設が多く、
充実しているかどうかもポイントです。
同じ間取りであれば、もちろんこの共用施設は大きなポイントになります。

あとは一般的に駅からの距離や近隣の買い物、公共施設の充実度合いに左右されます。

また、実際には物件を売却するにあたり、絶対に、数社は相見積もりをとりましょう。
必ず、提示価格には差があり、かつお客様をつかんでいる不動産会社からどうかは、
わかるからです。

確かに面倒だし、複数から見積もりを取るのは面倒ですが間違いなく
最高値を確認した上で動くくとができるからです。

また、とにかく焦らないことです。
ほとんどの物件は即決まるものではありません。

まずは提示された価格が正しいのかどうかしっかり見極めましょう。
あせって安値では販売することがないように。

兵庫県41歳、サラリーマン

メモ

売却が前提であれば…
現役の営業マンなら言いずらいかと思いますが、
人口減少の流れにあっては買わない方が賢明です。

人口の流入が増加している特定の地域ならどうか…
将来的にもその流れが続くという見通しに自信があるのなら、
賭けてみるのもいいかも知れませんが、
少なくとも「賭け」という認識は持っておく必要はあります。

では、「終の住まい」として考えるべきかと言うと、
そこまで明確に決心する必要はないでしょうが、
それに近い感覚は持っておいた方がいいでしょう。
例えば、20年は必ず住むとか、それくらいのスパンで考えるべきです。

20年も住むと住宅ローンの残債も相当額減っていますので、
マンションが安くなていても対応することができるはずです。

あと、売りに出す際には「絶対に、数社は相見積もりを」とのことですが、
確かにそうですね。(現役の頃なら即座に否定しますが)
一括査定サイトを利用すると、簡単に比較することができます。

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