女性営業

神奈川県の主婦さんからお寄せいただいた、買替の為の売却体験談です。
「先に売却依頼した大手A社ではなく、
住み替え(購入)先の大手B社の女性営業の方が迅速に売却」とのことです。

売却(買替)体験談

5年ほど前に築25年、3DKの中古マンションを売却しました。
主人が独身の頃に中古で購入したマンションで、
子供ができて手狭になってきたので住み替えによる売却を希望しました。

大手不動産会社Aに査定依頼をしたところ、
業者買い取りだと300万で個人への売却だと700万程度との査定が出ました。

築25年3DK中古マンションのイメージ

とりあえず、査定通りの売り出し価格で個人の買い手を探してもらいました。
売り出したばかりの頃は、何組か内覧の予約が入ったのですが、
残念ながら申し込みには至らず、1ヶ月ぐらい経つと内覧も無くなり、
ただ週に1度報告書が送られてくるだけになりました。

管理体制があまりしっかりしていない物件だったので、
そこら辺がネックになっていると言われて、値下げの提案もされました。
管理会社と連絡を取って、管理体制について話し合ったほうがいいとも言われて、
話が複雑になっていきました。

そこで、住み替え先の大手不動産会社Bの女性営業の方に相談してみたところ、
1ヶ月もたたない内に申し込みが入り、
値下げをすることもなくあっさり売却の契約を交わすことができました。

購入者は50代の男性で、
一戸建てを売却して独り暮らしをするマンションを探していたようです。

その女性営業さんは、地元密着の不動産会社にネットワークがあり、
そこから紹介してもらったと話をしていました。
管理体制の件も説明しましたが、特に気にされず、リフォームも無しで入居されました。

支払いも、ローンではなく現金だったと思います。
たまたまかも知れませんが、
担当する営業さんでこんなにも変わるものなのかと驚いてしまいました。

不動産売却はたった一組の買い手に気に入ってもらえれば成立します。
こちらが短所に思っている条件も、相手から見れば気にならなかったり、
むしろ長所に成りうる事もあるかと思います。
なので、焦って安易に価格を下げたりする必要はないのかなと思いました。

神奈川県 40歳 女性 主婦

メモ

営業マンの成績は「いくら手数料を稼いだか」、
これが全てで、契約件数は参考程度にしか評価されません。
だから、700万円の物件を3件仲介するより、
2,200万円の物件を1つ仲介する方が良いわけで、
また、後者の方がニーズも高く、売り安いので、
身の入れ方たがまるで違ってきます。

棒グラフ

仲介業でも他の商売と同じで、品ぞろえの幅は広い方が良いので、
700万円の物件でも喜んで引き受け、レイズにも登録し、
価格重視の客層の集客に期待して、広告にも掲載しますが、
それ以上に積極的に動くことは、普通はありません。

ただし、例外は買替の場合。
今住んでいる700万円の物件を売却できれば、
○○○万円の購入の仲介も成立する…
こういう場合、営業マンは
全身全霊をかけて700万円の物件を売りにかかります。

先に依頼した大手A社ではなく、
住み替え先の大手B社の女性営業の方が迅速に売却したとのこと、
神奈川県の主婦さんのケースもそうですね。

「その女性営業さんは、地元密着の不動産会社にネットワークがあり…」
とのことですが、要は他社の営業マンに声を掛けていくということで、
積極的に営業されたということだと思います。

買替をスムーズに成立させるためには、
「購入」する物件の業者に、「売却」の相談をするのがセオリーです。

ただし、買替の手順としては、
先に購入物件を探すということではありません。
まず必要なのは予算の把握、
つまり売却の査定ということで、ここを間違えば計画の全てが狂います。

一括査定サイトを利用すると、簡単に机上査定を取り寄せられますので、
それを元に、具体的に予算を検討することができます。

一括査定サイト比較 ※利用するメリットと選び方